005 脳を通過せずに心から
8 février 2006
たまに、友人とフランス語の話題でメールなどするとき、有難いことに、ちょっとしたフランス語を教えてくれることがあります。私が、いつかフランス語を使いこなせる旅をしたいと伝えたら、知ってるフレーズを教えてくれるんです。「ちょっとしたフランス語」・・・こうして私のフランス語の勉強は「チョイフツ」という名前がつくことになるわけね。
「じゅぶどれろ Je voudrais l'eau(お水ほしい)」
「じゅぬせぱ Je ne sais pas(知りません)」
こんなかんじ♪簡単なフランス語だけど、初心者にはこれでも遠い世界の言葉です。
ところでフランス語の発音は難しいんです。スペイン語のように書いてあるものをそのままローマ字読みすればよいのなら楽なのに。私が学んだことがあるドイツ語も、ウムラウトのついた文字(Ä、Ö、Ü)、エスツェット(β)、あとは「おい eu」など少数のルールが分かれば、読むことは至極簡単。
でもフランス語は、ルールが多数あります。ビギナーには、書いてある文字を正しく発音することも困難です(ただしルールがリジッドなので、ルールが定着すれば簡単なのでしょうけれど)。
だから、メールなどでチョイフツの話題がでるとき、「じゅぶどれろ」のように、ひらがなで書いてくれるのが嬉しかった。
ところで私の語学ポリシーに、「脳を通過させずに心から言葉を出す」というのがあります。単語を思い出してから口にするのではなく、言いたいなと思ったことが同時に口から出ていること、これが固い目標です。だって日本語を話すときは、多くの場合そうですものね。
「しるぶぷれ s'il vous plaît(お願いします)」とか「ぼんじゅー bonjour(こんにちは)」程度のフランス語であれば、脳を通過しなくても、ハートからすっと口に音声を出せるわけです。その意味が脳だけでなく心にも定着しているからこそ心から言葉が出せる。
そして、英語でも本当に思うことなのですが、心から言葉が出せるとね、やや日本語発音になってしまっていも、十分に十分に通じるんですよ。
「じゅぶどれろ」。私は、チョイフツを教えてもらう中で、何より心からフランス語の言葉を出し、脳ではなく、心で会話しようと決意。
だからこのチョイフツブログも、フランス語はまずひらがな表記で紹介しています。これが私のハートです。どうぞ宜しくお願いします。
たまに、友人とフランス語の話題でメールなどするとき、有難いことに、ちょっとしたフランス語を教えてくれることがあります。私が、いつかフランス語を使いこなせる旅をしたいと伝えたら、知ってるフレーズを教えてくれるんです。「ちょっとしたフランス語」・・・こうして私のフランス語の勉強は「チョイフツ」という名前がつくことになるわけね。
「じゅぶどれろ Je voudrais l'eau(お水ほしい)」
「じゅぬせぱ Je ne sais pas(知りません)」
こんなかんじ♪簡単なフランス語だけど、初心者にはこれでも遠い世界の言葉です。
ところでフランス語の発音は難しいんです。スペイン語のように書いてあるものをそのままローマ字読みすればよいのなら楽なのに。私が学んだことがあるドイツ語も、ウムラウトのついた文字(Ä、Ö、Ü)、エスツェット(β)、あとは「おい eu」など少数のルールが分かれば、読むことは至極簡単。
でもフランス語は、ルールが多数あります。ビギナーには、書いてある文字を正しく発音することも困難です(ただしルールがリジッドなので、ルールが定着すれば簡単なのでしょうけれど)。
だから、メールなどでチョイフツの話題がでるとき、「じゅぶどれろ」のように、ひらがなで書いてくれるのが嬉しかった。
ところで私の語学ポリシーに、「脳を通過させずに心から言葉を出す」というのがあります。単語を思い出してから口にするのではなく、言いたいなと思ったことが同時に口から出ていること、これが固い目標です。だって日本語を話すときは、多くの場合そうですものね。
「しるぶぷれ s'il vous plaît(お願いします)」とか「ぼんじゅー bonjour(こんにちは)」程度のフランス語であれば、脳を通過しなくても、ハートからすっと口に音声を出せるわけです。その意味が脳だけでなく心にも定着しているからこそ心から言葉が出せる。
そして、英語でも本当に思うことなのですが、心から言葉が出せるとね、やや日本語発音になってしまっていも、十分に十分に通じるんですよ。
「じゅぶどれろ」。私は、チョイフツを教えてもらう中で、何より心からフランス語の言葉を出し、脳ではなく、心で会話しようと決意。
だからこのチョイフツブログも、フランス語はまずひらがな表記で紹介しています。これが私のハートです。どうぞ宜しくお願いします。
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