かくれプチ

* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
  ima 'tabisite' imasu.

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2008年1月22日

マリ以来の観光大国ガーナに来ています。世界遺産もいっぱい、見所多い国です。
滞在日数は多くなりましたが、めぼしい観光地はほぼ制覇した気分なので、次はブルキナファソへ移動します。

そうそう、他所ではビザが取りにくいナイジェリアビザも、無事にゲットできました。
ナイジェリアとガーナは、フランス語圏の中にポツネンと孤立する英語圏。
ナイジェリアとガーナは、セーファーフラン圏の中にポツネンと孤立する独自通貨圏。
そんな2人は、きっと仲良しなのでしょうね。

2008年1月8日

アビジャンは西アフリカ随一の大都会!と聞いていたら、予想よりたいしたことなくて、期待はずれ気味です。

ここコートジボワールは内戦明けまもない地域で、私たちはこともあろうに反政府軍支配地域から入国し、政府軍支配地域に移動してきました。だってこれしかルート取れなかったんだもん。パスポートの反政府軍スタンプを政府軍地域の検問で見つかり、しょっぴかれそうになりましたが、次の国ガーナからはしばらく平和に旅ができそうです。

しかし、食事の美味いコートジボワールを離れるのは、辛いわぁ。

2008年1月1日

あけましておめでとうございます!

西アフリカ最大の内戦国、リベリアで結婚して初めてのお正月を迎えました(涙)。
でもいいの、こんな国に来られたことがハッピーなの(涙)。

泊まるところもなく困っていたら、韓国人富豪おじさんが自宅の1室を貸してくれました。毎日豪華な韓国料理でもてなされ・・・リベリアの“その土地の食”を食べていません(涙)

  

  同じ東洋人として助けてくれるのは、不穏な国だからこそ。
  キムチも米も韓国から空輸ですって。毎日がごちそうです。