かくれプチ
* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
ima 'tabisite' imasu.
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
ima 'tabisite' imasu.
©2007-11 azusa
v
v
2011年6月30日
アフガニスタンで、町を歩いていると、この「チョードリー」をつけた女性にどきっとしてしまう。前も後も全て自分を隠す、究極のイスラム服ではないでしょうか。
町では、いくら女性の私が懇願しても、顔を隠す女性の正面からの写真はまず撮らせてもらえません。でも家庭に入ってしまえば大丈夫!
私にアフガニスタン料理を教えてくれた、おばあちゃんとママです。
町では、いくら女性の私が懇願しても、顔を隠す女性の正面からの写真はまず撮らせてもらえません。でも家庭に入ってしまえば大丈夫!
私にアフガニスタン料理を教えてくれた、おばあちゃんとママです。
2011年6月29日
私たちの旅は、今、最終ステージアジア。
念願だった、憧れの「アフガニスタン」にとうとう入国しました。
アフガニスタンが危ない国とは言われるけれど、誰だって、「全土が全部同じように100%危ない」とは思わないでしょう。探せばあるのです。平和で安全な、アフガニスタンが!!
今日から、何日になるか分かりませんが、魅力ある文化の数々を楽しもうと思います。
その場所は、「イシュコーシム」。
伝統のアフガン服にアフガンスカーフの男性。
アフガニスタン男性は、色男が多いなあと、つくづく思う。かっこいい。
念願だった、憧れの「アフガニスタン」にとうとう入国しました。
アフガニスタンが危ない国とは言われるけれど、誰だって、「全土が全部同じように100%危ない」とは思わないでしょう。探せばあるのです。平和で安全な、アフガニスタンが!!
今日から、何日になるか分かりませんが、魅力ある文化の数々を楽しもうと思います。
その場所は、「イシュコーシム」。
伝統のアフガン服にアフガンスカーフの男性。
アフガニスタン男性は、色男が多いなあと、つくづく思う。かっこいい。
2011年6月19日
帰国したら、きちんと台所仕事ができる奥さんになりたいな。
学校の授業で調理実習をするとき、三角巾を着用するように言われるし、一流調理人やシェフだって頭を覆うものを着用する。なのに家庭の主婦がそこを崩したら、子供の教育にも良くないですよね。
そう考えて、きちんと台所に立てたらいいなと、せっかくなら旅の間にスカーフ類を揃え始めています。軽いし割れないし、バックパッカーでも運べます。
今いる中央アジアは女性スカーフの宝庫~!
学校の授業で調理実習をするとき、三角巾を着用するように言われるし、一流調理人やシェフだって頭を覆うものを着用する。なのに家庭の主婦がそこを崩したら、子供の教育にも良くないですよね。
そう考えて、きちんと台所に立てたらいいなと、せっかくなら旅の間にスカーフ類を揃え始めています。軽いし割れないし、バックパッカーでも運べます。
今いる中央アジアは女性スカーフの宝庫~!
2011年6月18日
「青の都サマルカンド」の名を湛える、サマルカンドのレギスタンに来ました。
でも、事前の期待が大きすぎるのはだめね。青いのは建物のごく一部で、サマルカンドの町も、大して青くありませんし。
でもここはウズベキスタン屈指の観光名所。じっくり3泊腰をすえて、楽しみも見つけましょ☆
こうして一部分だけ見たら、青いのにな。
事前に見たガイドブックの写真などに、完全、してやられましたわ。
でも、事前の期待が大きすぎるのはだめね。青いのは建物のごく一部で、サマルカンドの町も、大して青くありませんし。
でもここはウズベキスタン屈指の観光名所。じっくり3泊腰をすえて、楽しみも見つけましょ☆
こうして一部分だけ見たら、青いのにな。
事前に見たガイドブックの写真などに、完全、してやられましたわ。
2011年6月9日
2人の世界旅で迎える最後のあづさの誕生日。
今、カザフスタンの首都アルマトイで、アメリカ人の国際報道学科教授の家にステイし、ビザ取りに奮闘しつつ、リラックスをさせていただいています。
旅の最後は1ヶ月くらいどこかで腰を構えて、海外の風土の中で、今後の日本の暮らしを組み立てる構想の時間にしたかったのだけど、それよりも、旅の難関国群を要する中央アジアを旅すると決めました。最後まで忙しく頑張るのです。
今、カザフスタンの首都アルマトイで、アメリカ人の国際報道学科教授の家にステイし、ビザ取りに奮闘しつつ、リラックスをさせていただいています。
旅の最後は1ヶ月くらいどこかで腰を構えて、海外の風土の中で、今後の日本の暮らしを組み立てる構想の時間にしたかったのだけど、それよりも、旅の難関国群を要する中央アジアを旅すると決めました。最後まで忙しく頑張るのです。