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 ボリビア、チリの旅日程 

日次 日付 場所 時間 移動 私の行動は…
1 4/29
(金)
自宅出発
成田発
ダラス着
ダラス発
マイアミ着
マイアミ発
09:00
18:10
15:35
17:36
21:16
23:15
NEX
AA060

AA905

AA922
いったん職場に行って仕事をして成田エクスプレスに乗車。
アメリカン航空で、ダラスへ。
ビールとワインを飲んだらあっという間に次の搭乗。
今度はアメリカ国内線。
お腹がすいたのでツナサンドとビールを。
次はアメリカからボリビアへの国際線。南米は遠い。
【機中泊】
2 4/30
(土)
ラパス着
ラパス・空港発

ワタハタ着
スリキ島着
ワタハタ着
チチカカ湖上
ワタハタ発
ティワナク遺跡着
ティワナク遺跡発
ラパス着
05:33
06:30

08:00
09:15
09:45
10:30
13:15
15:15
15:45
17:30

チャーターカー


ボート
ボート
葦舟トトラ
チャーターカー

チャーターカー
ボリビア、ラパスに早朝到着。ここでガイドと合流し、早速チチカカ湖へ向かいます。…すでに体調悪い。途中、アンデスを照らす朝焼けなど、よい風景に出会えました。
チチカカ湖の湖畔の町、ワタハタ着。湖畔で朝食を。
ボートに乗ってチチカカ湖上のインディヘナの島へ。
ワタハタに戻ってきたら湖畔でアルパカセーターを買いました。その後、葦の舟「トトラ」に乗ってチチカカ湖に浮かんでいました。チチカカ湖上でランチを食べてワタハタ出発。
ティワナク遺跡・・・高山病症状が出てきてツライ。なんとか目的地半地下の神殿までたどり着きました。
大渋滞のラパス到着。具合が悪くてホテルでお昼寝したあと、ペーニャを聞きに近くのレストランへ。帰りが大変で、人通りの多い歩道でまさかに首絞め強盗に遭って手荷物を盗られて怪我をして数十分倒れる。その日はホテルでパスポート再発給のために様々な人を巻き込んで深夜までてんやわんや。。。
【ラパス・HOTEL GLORIA泊】
3 5/1
(日)











ラパス発



オルーロ着



オルーロ発











13:00



15:00



19:00











チャーターカー







列車
パスポート再発給のために動きます。なのに、メーデーと日曜日で、どこもかしこもクローズ(TT)。しかもメーデーだからか、街のあちこちでダイナマイトが爆発しています(こわっ)。まず観光警察をたたき起こし、証明書をもらったら、奇跡的に開店している写真屋が見つかり、写真を撮って、複数人が緊急集合してくれた日本大使館へ。2週間かかると言われたパスポート再発給が警察から3時間で終わった。本当に深謝。次に空港イミグレへ行って入国書類を作成してもらい、インターポール(国際警察)へ行って取調べ。チリ側のエージェントに書類をFAXして、ラパスでやることがようやくすべて完了しました。
空港から直接オルーロへ移動。本当ならこの日はバスで移動する予定でしたが、2日前に労働禁止令が出てバスターミナルが封鎖されているので、昨日のうちにチャーターカーを手配しておき、本当によかった。
オルーロでボリビア料理の内臓の煮込みでも食べようと思っていましたが、ラパスから高度が50m上がっただけなのに高山病症状で歩くのもツライ。意識はもうろう。ずっと駅構内でウユニ行きの列車の到着を耐えて待っていました。
夜にボリビアの高原を走る列車は、満点の星空のもと、銀河鉄道のよう。7時間半の銀河鉄道の旅。のろのろ走り、左右に揺れる列車って、そういえば今まで乗ったことがなかったなぁ。
4 5/2
(月)
ウユニ着

ウユニ発




列車墓場着
ウユニ塩湖着


塩のホテル着

インカワシ着

インカワシ発
サンファン着
02:20

11:30




11:40
13:00


13:20

14:30

15:40
17:30


混載車
深夜ウユニ着。ちゃんとお出迎えが待っていてくれました。
【ウユニ・MAGIA DE UYUNI泊】
私は高山病を克服してきたのか、朝食が食べられるようになりました。ソロチピル(高山病の薬)と水を買ってアンデス越えに臨みます。ウユニで出国スタンプも押してもらいます。現地旅行社では、ベルギー人やイタリア人、スウェーデン人と一緒の混載車に乗ることになり、わくわく!
列車墓場到着!空が青ーい!ここの空気、大好きでした。
ウユニ塩湖到着!雨季が終わって一週間後。ドライとウェットの両方の塩湖が見れました。ここから私たちを乗せた車は塩湖を縦断します!
塩のホテル到着!少し休憩をして、塩湖ど真ん中の塩をたくさん(6kg!)収穫してきました♪
ウユニ塩湖にたたずむ島「インカワシ」に到着!ここの島の塩湖畔でランチです♪テーブルも椅子も塩でできています。
インカワシを出て、更に塩湖縦断を続けます。
夕暮れどき、アンデス越え最初の宿営地に到着しました。混載車4台分くらいの様々な国の人たちと、薄暗い灯りの中食べた質素ディナーが美味しかった♪氷点下の中、暖房のない部屋で寒さに耐えながら寝ました。
【サンファンの宿営地泊】
5 5/3
(火)
サンファン発




ラグーナカニャーパ着
ラグーナエディオンダ着
奇岩のふもと

アルボールデピエドラ着


ラグーナコロラダ着
08:15




10:35
11:25
12:45

14:40


15:30
混載車 さあ、ウユニ塩湖を越えたこれからがアンデス越えの本番です。塩を吹いた大荒野の道なき道を走ると、景色の荒々しさに夢見ごこちの連続。高度は、3700mから4500mまで徐々に上がっていきます。高度計の上がり方に恐怖すら覚えます。
大きな峠を越えた最初の湖。
2番目の湖。
3、4番目の湖を越えてひた走り、標高4700m地点でランチタイム。
アンデス山脈の高度を更にどんどん上げ、車は万年雪のある中を走っていきます。酸素の薄さに奇異な光景が続きます。アルボールデピエドラは強風によって侵食された奇岩。
赤の湖ラグーナコロラダ到着。ここは本日の宿営地でもあります。標高4300mで寝る恐怖。でもここで撮影した深夜1時の星空は、間違いなく人生で最も星が見える夜でした。
【ラグーナコロラダの宿営地泊】
6 5/4
(水)
ラグーナコロラダ発




ラグーナブランカ着


ラグーナベルデ着
チリ国境着
チリ国境発
サンペドロデアタカマ着
05:45




08:20


09:44
10:00
10:20
11:04
混載車 氷点下−20℃暖房なし。…凍えそうな寝心地で目覚め、いよいよアンデス越えのクライマックス、標高5300mを越えていきます。気圧計は550hPa…ああきつい。硫黄蒸気の沸き立つ場所でアンデス山脈の荒々しさの別面を見、ここは地獄の形相をした天国だと思った瞬間。
白の湖ラグーナブランカ着。湖は凍っていますが温泉が沸いています!寒いけれど水着になり温泉体験。ここで朝食も摂りました。
緑の湖ラグーナベルデ着。もうすぐチリです。
ここまで苦楽を共にした混載車仲間と抱き合ってお別れ。
陸路国境越え、ボリビアの夢の旅ともお別れです。
チリの街、サンペドロデアタカマに到着。砂漠気候で暑い。高地から一気に高度を下げたため顔や足のむくみがすごい。街散策、美味しいレストランなど、久々に楽しく過ごしました。
【サンペドロアタカマ・CASA DE DON TOMAS泊】
7 5/5
(木)
サンペドロデアタカマ発
カラマ着
カラマ発
サンチアゴ着
07:35
08:50
09:55
12:30
チャーターカー

LA343
サンペドロデアタカマから空港のあるカラマへ向かいます。

飛行機で一気に南下し、チリの首都サンチアゴへ。
サンチアゴに到着したら、タクシーでホテルに向かいます。この日は旅行会社へ行き(ボリビア発行のパスポートではアメリカを通過できないと言われチリの日本大使館や米国大使館を巻き込みてんやわんやの大騒ぎ…)中央市場でウニどさ盛りを食べたり、デパート、スーパーマーケット、そしてこの日のフィナーレはガイドブックに載っていないけれども旅行会社の人に教えてもらった海鮮がイチオシで美味しいお寿司屋さんで刺身&寿司三昧♪
【サンチアゴ・HOLIDAY INN EXPRESS泊】
8 5/6
(金)
サンチアゴ滞在







サンチアゴ発
10:00







21:40
地下鉄、バス


タクシー
地下鉄



AA940
朝、ホテルフロントからチリで一番有名なコンチャイトロワイナリーの予約をします。地下鉄やローカルバスでワイナリーへ。秋晴れの空の下、シャルドネやカルメネーレなどの試飲♪♪帰りはタクシーと地下鉄で、中央市場に戻ります。お昼ご飯はウニどさ盛りとシーフード具だくさんスープなど。ショッピングモールへ行ったりお土産を買ったりしたら、いったんホテルに戻ってボリビア大使館からのレターを受け取り、帰路の空港へ向かいました。
【機中泊】
9 5/7
(土)
ダラス着


ダラス発
06:39


10:15



AA175
想像通りイミグレ別室でとことん取り調べ。不法入国でチリに追い返される南米人を横目にドキドキしましたが、すったもんだの長時間押し問答でトランジットを許可されました。
【機中泊】
10 5/8
(日)
成田着
帰宅
13:20
18:00

リムジンバス
無事帰国。

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