4年3ヶ月に渡った「2人の世界旅」の記録を元に選んだ10選
滞在の長い街
- ナイロビ 20日
- 治安も良くなく、見所も少ない都市だが、アフリカの中では比較的何でもそろった大都会。先々の旅の準備に追われたのとパソコンが2台ともここで壊れ、1台は修理。もう1台は新しいのを購入し、設定をするなどの作業に追われた日々。
- リーブルビル 19日
- ひたすらの船待ち。物価は高く、見所も少ない。正直長居はしたくない街。
- アンティグア 19日
- あづさがスペイン語学校へ。私は、仕事の原稿を書き溜めたり、カリブ海の島めぐりの計画立てたり。
- ジュネーブ 17日
- アフリカの前後に、約1週間づつ友人宅に滞在。本当にのんびりさせてもらいました。
- サントメ 14日
- アンゴラビザ取得のために苦闘の日々。でもナイロビやリーブルビルと違って行くところはたくさんあるし、治安も良いので、のんびりもできた。
- ヤウンデ 13日
- 取得困難なビザ4ヶ国分+パスポート増補というミッションの中、暴動が起こり、数日間の足留め。気が付いたら長い滞在となっていました。
- アルマティ 12日
- 旅の最初に来た時はさっさと抜けたのですが、2度目はウズベキスタンビザ取得に1週間以上かかった。途中でどこかに行くこともできたが居心地が良かったのでのんびり。
- プリー 10日
- ブータンで腸閉塞。ビザの関係で無理やり退院した後、もっと早く休むべきだったが、どこも寒くて静養にはならず。ここでやっと静養をし、体調が元に戻った。
- カイロ 10日
- 3ヶ国のビザ取りにトライ。事前情報と必要書類や必要日数が違ったために、予定より時間がかかってしまった。
- ウランバートル 10日
- 街に3泊の後、ゲルで3泊、街に戻ってすぐ地方に行こうと思っていたが、街が気に入り、地方行きは中止、モンゴル滞在予定の最後まで過ごした。
*日数は宿泊数。夜行で早朝着いて、出発時は深夜発の1泊2日でも、1日と数える。日帰りで他都市へ行っても宿泊日数で数える。
*次点は、ケープタウン、プンタレーナス、オークランドの9泊。
*都市ではないが、ケープタウン・セントヘレナ間のクルーズ船にも10泊している。