かくれプチ

* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
  ima 'tabisite' imasu.

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2008年1月26日

サナアで会った日本人が、読み終わった本をくれました。
イエメンでは外国人誘拐が相次いでいます。
部族問題が多大なるこの国家では、地方部族が外国人を誘拐して政府に様々な要求ごとをするのだそうです。殊に先月今月は、外国人誘拐が頻発しています。だから政府はバス会社に命令を出し、外国人にはチケットを売ってはならないことになりました。

私たちはしばらくサナアから脱出できず、飛行機でシャルジャ(アラブ首長国連邦)へ行くことも覚悟していましたが、様々な状況を考慮し、アデンという海際の街から陸路移動にトライしました。最近陸路イエメン→オマーンへ抜けた旅行者の情報がなかったので、本当、賭けでした。いったんはしくじり、検問でバスを強制下車させられアデンへ強制送還させられたものの、翌日は警察官にバスチケットを買ってもらうなどこちらも強行手段を講じ、その末に、やっとオマーンへ入国できたのでした。

長かった移動とバス待ちの連日に読んだ本です。個人的にめっちゃ面白くて、誰にも譲らず日本の自宅に送ろうかと思うくらい!

  

  脳を物質レベルで考えるというもの。素晴らしい出来です。