かくれプチ

* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
  ima 'tabisite' imasu.

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©2007-11 azusa

2009年8月31日

今、グアテマラの奥地に来ています。ああ奥地に来てしまった。
古都アンティグアでのスペイン語学校を終え、伝統民族たちの住まう村をめぐりたいと考えたとき、ケツァルテナンゴでもパナハッツェル(どちらもどんなガイドブックにも載っている民族めぐり観光地の拠点)ではなく、ツーリストの少ない町を目指そうと決めました。

チチカステナンゴ(大振りの花柄のウイピル(衣装))を経て、ホヤバフ(黒地に虹色織りのウイピル)、ネバフ(赤いウイピルに緑の大きな髪結い飾り)。

あまりに素晴らしい、写真何枚撮っても撮り足りない、民族色豊かな、マヤの奥地は素晴らしい。旅の元気が、100点満点復活しました。ありがとう!

  

  ネバフのおばあちゃん。シンタという飾り布で長髪を巻いてまとめ髪にしています。