エチオピア旅行記
秘境旅行Topエチオピアへ
準備
持ち物
日程
エチオピア到着
ジンカの街
唇に皿のムルシ族
カロ族と世界遺産オモ河
美しきハマル族
地獄のアルバミンチ
首都アディスアベバ
30時間バンコク
旅を終えて
エチオピア100Q
タイ100Q
●●●● エチオピアの持ち物 ●●●●
* エチオピアならではの必須アイテム *
* その他もちもの *
* しまった、持っていくべきだった *
≪BACK HOME NEXT≫
* エチオピアならではの必須アイテム *
役立った度 | ||
トイレットペーパー | エチオピアのトイレ事情を踏まえて、まるまるひとロール(^^;)。芯を抜いてペタンコにしたところがこだわりです。物資の少ないエチオピア、なおかつ手づかみで食べる食事が多いので、頻度高く使いました。 | ◎ |
虫除けスプレー 虫除けジェル 虫除け電池式 その電池 |
蚊や蠅は感染症を媒介します。キャンプサイトでのテント泊時はテントのてっぺんから、ローカルバスでの移動時には手すりに虫除け電池式をぶらさげました。 | ◎ |
虫刺され用の薬 抗ヒスタミン軟膏 ステロイド軟膏 抗生物質軟膏 |
蚊や南京虫などに刺された(噛まれた)あとの対策として。虫刺されの薬は殺菌剤配合のものを購入しましたが、かゆみ対策の抗ヒスタミンやステロイド、ばい菌対策としてクロラムフェニコール&ゲンタマイシン配合軟膏を。 | ◎ |
ハエ取り線香 | 蚊取り線香は蚊しか落とせません。ハエ取り線香なら蚊もハエも落とせます。 | ◎ |
ダニよけスプレー | 椅子の座面、寝床、部屋のカーテン、etc、あらゆる場所にふきかけて、刺されたら一生跡が残るという南京虫を殺滅します。 | ◎ |
サバイバルシート | ダニ満載のエチオピアの宿では布団に一度も入れませんでした。布団の上にサバイバルシート(アルミ蒸着ポリエチレンシート)を敷き、その上でウィンドブレーカーを毛布がわりに毎日寝ていました。 | ◎ |
マグライト その電池 |
小さなハンディサイズでも照度抜群のマグライトです。電気が通っていない時間帯が多いエチオピアでは、足元を照らすのにも必須アイテムです。 | ◎ |
ろうそく | 夜でも電気が通らない時間帯があり、朝は真っ暗なのに電気が通っていないなど、エチオピアでの旅の醍醐味。ろうそくがなければこの旅はできませんでした。 | ◎ |
空きビン | ビタミン剤の空きビンを持っていきました。ろうそくを立てたりハエ取り線香を立てたりするために毎日使いました。 | ◎ |
ライター | ハエ取り線香もろうそくも、ライターがあってこそ! | ◎ |
100円ビーチサンダル | 汚い宿でシャワーを浴びるとき素足はキツイので、ビーチサンダルをはいていました。シャワーのない宿に泊まったときは、裸になってこれを履いて頭からミネラルウォーター1Lをかぶって汚い髪と体を洗ったりも…。 | ◎ |
サラサラパウダーシート | いつシャワーにありつけるか分からない旅だったので、大量に持って行きました。テント泊やシャワーの出ない宿もある上、今までになくほこりっぽい旅だったので役に立ちました。 | ◎ |
スーパーの袋 | ホテルに荷物を置いて街を歩くときなど、リュックやバッグは目立つばかりで×。スーパーの袋に荷物を入れて歩きました。デパート系の高級スーパー袋なら強度も問題なしです。 | ◎ |
ガムテープ | ガラスのヒビを埋めたり、宿ののぞき穴(?)をふさいだり、サバイバルシートをベッドに固定したり。 | ◎ |
方位磁針、温度計 | 地図もろくにない地方の旅だったので、方向感覚がおかしくなります。方位磁針と温度計がセットになったアイテムなので、車中50℃とかを実感するにも便利でした。 | ◎ |
パンティライナーシート | いわゆるおりものシートです。いつ洗濯できる水に出会えるか分からなかったので、下着を極力汚したくなかったんです。 | ◎ |
イエローカード | 黄熱病予防接種証明書です。エチオピアは黄熱汚染指定国なので、帰途どこでも提示できるようにしておきます。 | ◎ |
* その他もちもの *
役立った度 | ||
地球の歩き方 | どこに行くにも必ず買ってしまいます。東アフリカ編と、経由地バンコク編の2冊(重たっ) | ◎ |
旅行人ノート(コピー) | 数少ない日本語のアフリカガイドブックです。旅行会社の人にエチオピア部分のみコピーをいただきました。 | △ |
HPプリントアウト | そのままプリントアウトするとかさばるので、テキスト形式にして文字ギュウ詰めにして、プリントアウトの際A4用紙1枚に8ページ分印刷して、それを数十枚持っていきました。情報が薄いエチオピアならではの荷物ですが、行きの飛行機の中で不要な情報部分をどんどん捨てていきました。 | ◎ |
メールプリントアウト | 事前にNTO(エチオピア国営旅行社)とやりとりした文面。 | ◎ |
電子翻訳機 | 12カ国語を話してくれるおりこうさんです。しかし、目覚まし時計として以外は使いませんでした。 | ○ |
筆記用具類 | ミニノート、三色ボールペン | ◎ |
パスポート | 事前に査証(ビザ)を取得しパスポートに印字してもらいました。パスポートカバーは、あっても外されてしまうので× | ◎ |
S字フック | 大きめのS字フック。トイレに入るとき荷物をドア上から吊るしたり、ホテルの中でロープのひっかけどころを作ったりと、いろいろ役に立ちます。 | ◎ |
コンセントプラグ | マルチに使えるサスコムを。 | ◎ |
携帯電話 | 目覚し時計としても時間確認にも。 | ◎ |
航空券類 | 航空券6枚(成田ーバンコク往復、バンコク-アディスアベバ往復、アディスアベバ-ジンカ往復)。エチオピア航空リコンファーム済み確認票。成田EX乗車券。 | ◎ |
さいふ | VISAカード、$紙幣、現地では現地通貨を入れる。 | ◎ |
封筒 | 予備の$紙幣と日本円を入れる。その旅で使用済みになったものも随時入れていく(レシートやメモなど)。 | ◎ |
SONYデジタル ハンディカム |
SONYデジタルハンディカム、60分テープ8本、バッテリーセット、メモリースティック64Mを1枚セットして。 | ◎ |
カメラ関係 | 一眼レフ(ニコンF80)、レンズ、カメラ電池、フィルム36枚×8本、X線非透過バッグ、カメラ用ミニトートバッグ。被写体が世界無二の素晴らしいものなので、レンズはエチオピアに似合わないくらいいいものを。 | ◎ |
ちび三脚 | 岩の上などにチョンとデジカムや一眼レフをセットして。したがって、一眼レフをつけてもぐらつかない安定性のよいものを。 | ◎ |
袋、ひも類 | 頑丈ひも、ビニールひも、本のとじひも、輪ゴム。荷作りのときも、リュックに何かをぶらさげるときも、洗濯物を干すときも、お役立ち満点です。 | ◎ |
イヤーウィスパー | これこそ機内の必需品です | ◎ |
あわ立てネット | 無印のあわ立てネット。これで洗顔してもよし、体も洗える、しかも乾きがとても速い! | ◎ |
洗濯ばさみ | 2つだけ。 | ◎ |
ミニタオル | 体を拭くのも顔を拭くのもこれ1本! | ◎ |
帽子、日傘 | 赤道近くの暑い暑い国なので、役に立ちます。日傘は携帯電話より軽い超計量かつ晴雨兼用。帽子は折りたたみ式で広げるとつばの広いタイプ。 | ◎ |
パスポートコピー、ビザコピー、写真 | 何かあったときのために。 | × |
マスターロック | リュック一つの荷物でも、施錠施錠。これがあったから、部屋の鍵が半壊している安宿でも内側から施錠できました。 | ◎ |
化粧品類 | アイブロウ、日焼け止め、耳栓、脂取り紙、薬用カラーリップ、ファンデベース、ファンデパウダー、チーク、くし、シェーバー、ケシミン、シャンプー、石鹸、化粧水、歯ブラシ、歯磨き粉、髪ゴム、綿棒 | ◎ |
薬 | 咳止め、酔い止め、ビタミン剤3種、解熱薬、抗生物質、絆創膏、目薬、鎮痛薬、イソジン、抗アレルギー剤、普通の下痢止め、普通でない下痢止め(ミヤリサン)。ミヤリサンはバンコクで食あたりしたときに大量一気飲みで役に立ちました。エチオピアでは解熱、抗生、ビタミンなど、軽くお世話になりました。 | ◎ |
着替え | 着替え1日分、長袖シャツ、下着、水着もどき(単に黒い重ね下着)、ウィンドブレーカー、ストッキング。くつしたは洗いにくいし乾きにくいし、スニーカーにくつしたという格好を普段しないので、真っ赤なモカシン風のくつにストッキングでずっと過ごしていました。 | ◎ |
ポカリスエット粉末 | 次の食事にいつありつけるのかも分からない。だから水分だけでなくミネラルも補給できるようにしました。 | ◎ |
酢昆布 | 長距離バスの中や飛行機を待つゲートなどで、たまにつまんでいました。 | ◎ |
ソーイングセット | 「無いものは現地で買えばいい」という感覚は×な国なので持っていきました。ここに入っているプラスチックのハサミ(X線検査にひっかからない)はひも切りとして役立ちます。 | ○ |
ワインラベルはがし | エチオピアの美味しいビールのラベル、素敵な記念になりました♪ | ◎ |
* しまった、持っていくべきだった *
今回は反省点なし。 |
≪BACK HOME NEXT≫