かくれプチ
* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
ima 'tabisite' imasu.
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
ima 'tabisite' imasu.
©2007-11 azusa
v
v
2010年1月26日
雨期で水がたまり、スッカーと晴れて最高となったウユニ塩湖を楽しんだ仲間たちと晩ごはん。そう! なんと私! ウユニ塩湖ど真ん中の「塩のホテル」に宿泊中でーす♪
「壁の塩をちびっと舐めながらビール飲むと旨いのよっ」と乙女軍団より。
実際、肉の塩味が薄いと思ったら、壁や椅子を削って肉にかけて食してましたw
「壁の塩をちびっと舐めながらビール飲むと旨いのよっ」と乙女軍団より。
実際、肉の塩味が薄いと思ったら、壁や椅子を削って肉にかけて食してましたw
2010年1月26日
雨期のウユニの、晴れたウユニは、最高でした。
一面に広がる塩の上にうっすら水が張り、水鏡に立つと、まるで空に立つよう・・・。
こんな体験ができるところ、世界でほかに知らない。
夕焼けの光に当たっているのに、何故、影が、できないんだろう。
映るのは、自分の鏡像、ただそれだけ・・・。
一面に広がる塩の上にうっすら水が張り、水鏡に立つと、まるで空に立つよう・・・。
こんな体験ができるところ、世界でほかに知らない。
夕焼けの光に当たっているのに、何故、影が、できないんだろう。
映るのは、自分の鏡像、ただそれだけ・・・。
2010年1月24日
ああ、私って、やっぱり「族好き」・・・♪
ボリビアでは有名なタラブコの日曜市、アンデスの山の中の村にもぐり込み、こーんなおばあちゃんたちにいっぱい出会ってきました。男性は鎧の兜のようなものをかぶっています。
これが普通の格好なんだから、彼ら、すごいよなぁ。
ボリビアでは有名なタラブコの日曜市、アンデスの山の中の村にもぐり込み、こーんなおばあちゃんたちにいっぱい出会ってきました。男性は鎧の兜のようなものをかぶっています。
これが普通の格好なんだから、彼ら、すごいよなぁ。
2010年1月20日
ラパスの強盗被害からあっけなく立ち直り、世界史を壮絶に変遷させたポトシで、無尽蔵と言われた銀山へもぐってきました。ここの銀は世界にばらまかれ、イスラム優勢の暗黒期ヨーロッパから、輝かしいスペイン無敵艦隊時代を創りあげたのです。
今もコカの葉を噛みながら働く鉱夫たちに、出会った。
今もコカの葉を噛みながら働く鉱夫たちに、出会った。
2010年1月17日
ちょっと見てよこれ(怒)
ケチャップ強盗みたいなもので、今回は「ドブのヘドロにマスタードを混ぜたもの」をぶっかけられました。これで「何かついてるよ」と言い寄られて背中を見ようとする隙に強盗を仕掛けるのが常套手段。幸い今回は強盗にいたらず未遂ですが・・・でも同日夕方にパスポートひったくられまして、やっぱり因縁のラパスは鬼門です、散々です。
でも、パスポートは買い直しがきく。
パソコンとか思い出の写真データを盗られるほうが、ずっと悔しいと思う。
ケチャップ強盗みたいなもので、今回は「ドブのヘドロにマスタードを混ぜたもの」をぶっかけられました。これで「何かついてるよ」と言い寄られて背中を見ようとする隙に強盗を仕掛けるのが常套手段。幸い今回は強盗にいたらず未遂ですが・・・でも同日夕方にパスポートひったくられまして、やっぱり因縁のラパスは鬼門です、散々です。
でも、パスポートは買い直しがきく。
パソコンとか思い出の写真データを盗られるほうが、ずっと悔しいと思う。
2010年1月14日
チチカカ湖は標高3810m、世界最高所の湖です。ウロス島という、葦(あし)を積んで作った「浮島」があることで知られています。ウロス島は1つではなく、70の島の総称です。
私たちは、そのウロス島の小さな1つに伝統的に住まうウールー族の家に泊まってきました。アイマラ語を話す家族みんなはとても優しくて、互いはスペイン語で意思疎通を図ります。彼らの文化風習に入り、一緒にごはんを食べ、一緒に遊び、様々なことを学ばせてもらう素晴らしい時間でした。世界中探しても、こんなところに住む人々など、いないと思う。富士山よりも標高が高いところの湖上に浮いて暮らす人々なんて。
「あちゅさ」と呼び、始終あづさと一緒にいてくれた、ウールー族の可愛い少女、マリア。
後ろにあるのは、葦で作った彼らの船。聖なるプーマの顔が仕立てられています。
ペルーの旅もこれが最終版です。今は国境の町にいます。
明日、これまた大がつくほど大好きなボリビアへ入ります。
私たちは、そのウロス島の小さな1つに伝統的に住まうウールー族の家に泊まってきました。アイマラ語を話す家族みんなはとても優しくて、互いはスペイン語で意思疎通を図ります。彼らの文化風習に入り、一緒にごはんを食べ、一緒に遊び、様々なことを学ばせてもらう素晴らしい時間でした。世界中探しても、こんなところに住む人々など、いないと思う。富士山よりも標高が高いところの湖上に浮いて暮らす人々なんて。
「あちゅさ」と呼び、始終あづさと一緒にいてくれた、ウールー族の可愛い少女、マリア。
後ろにあるのは、葦で作った彼らの船。聖なるプーマの顔が仕立てられています。
ペルーの旅もこれが最終版です。今は国境の町にいます。
明日、これまた大がつくほど大好きなボリビアへ入ります。
2010年1月10日
2010年1月9日
私がペルーで一番大好きな、一番愛する地、ナスカに来ました。
今回挑戦したかったのが、「ずぅーっと地上絵と共に過ごすこと」でした。
ナスカの地上絵の線がたくさん見られる「ミラドールナトゥラル」(自然の丘)のふもとにて。
あらこんなところにテント張ってる人がいますね?
2000年もの間地上から消えないナスカラインは、本当に神秘的で素敵です。
今回挑戦したかったのが、「ずぅーっと地上絵と共に過ごすこと」でした。
ナスカの地上絵の線がたくさん見られる「ミラドールナトゥラル」(自然の丘)のふもとにて。
あらこんなところにテント張ってる人がいますね?
2000年もの間地上から消えないナスカラインは、本当に神秘的で素敵です。