かくれプチ

* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
  ima 'tabisite' imasu.

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2008年12月4日

> 次はエチオピアです。

って書いたのはだあれ?

諸々を考えた上、色々を調べた上、様々に話し合った上、ウガンダに2度目の入国です。
ここから向かうは・・・

知らない人には「フーンあっそ?」と思われるところでしょうけど、この国の旅や政治を知っている人ほど、真剣な私たちを理解し、または理解しようといろいろと考察してくれると思う。

ウガンダはバナナ天国なので、朝もバナナ、昼の主食もマッシュバナナ。ちと飽き気味。

2008年11月27日

22日に、インド洋の旅から戻ってきました。44泊45日、訪問国数6。マダガスカルを除き宿泊費は1泊20ユーロとか50ドルとかしてしまうところ、でも! ホームステイ24泊、車中4泊、野2泊、で切り抜けました。残り14泊も、マダガスカルの安宿が多く、高い宿泊費を払ったのは5泊だけ(ほとんどがホームステイ先のないコモロ)。ホームステイ先探しと日程調整の連絡などはあづさがやったのよ、ホント、頑張ったなぁ。

  

  白亜、白砂、天国の無人島へ連れて行ってくれたモルガン兄さん。友人カヌーを借りて。
  和人はカヌーで上陸、泳いでいくのはモルガン、写真を撮るあづさ。マイヨットにて。

次はエチオピアです。ガイドブックに「不可能」と書かれているルートから、エチオピアの夢の世界へ入りたいのですが、こちらまだまだ検討中。袋小路覚悟で突っ込むか・・・。

2008年11月17日

「Roasted red sweet pepper and tomato soup」
ロースト赤ピーマンとトマトのスープ

想像すると、めちゃ美味しそうv(・

セロリの茎3本みじん切り、にんにく2かけ、オリーブオイル40mL、プラムトマト(甘いトマト)大4つ、ローストして皮をむいた赤ピーマン2~3個、オイル漬けドライトマト8個(オイルは切る)、500mLチキンスープ、塩、ひきたて黒胡椒、飾り用フレッシュバジル

セロリとにんにくをオリーブオイルで1、2分(やわらかくなりつやが出るまで)炒める。
トマト、赤ピーマン、ドライトマトを角切りにし、セロリソテーを加える。
チキンスープを加え、塩と胡椒で味付けする。
10~20分(トマトが柔らかくなるまで)ことこと煮る。
フードプロセッサーで滑らかにする。
好みでガーゼ等で濾す(とろみまでは失わない程度に)。
熱いうちにスープ皿に盛り、バジルを散らす。
好みでドライトマトスライスやオリーブオイルを表面にあしらってもよい。

・・・少ぅし、辛味を加えてもいいなぁ♪

2008年11月9日

【コンゴ民主共和国、反政府勢力ゴマまで十数キロに迫る】

“アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイ-ル)東部で、政府軍と反政府勢力の戦闘が激化。反政府勢力は29日、東部の中心都市ゴマまで十数キロの地点まで迫り、政府軍はゴマを放棄し徹退した。”

・・・私たちが7月末に訪問した地域(ベニを含む北キブ州地域)で内戦が始まりました。親身になってくれたベルナデットおばさん、その家族、会ったピグミー達は、どうなってしまったのでしょう。悲しすぎます。

また、訪問時期も正解でした。もし今行っていたら? それは不可能でしょうから。でも怖い。内戦勃発と旅が重なることを想像すると、怖い。

コンゴ民主でお世話になった人にメールを出しましたが、返事は来ません。

内戦なんて、大嫌いだ。

2008年10月27日

マダガスカルで憧れのベレンティー保護区へ。

ここはお高~いツアーでないと行けないところなのですが、首都アンタナナリブでのホームステイ先おばさんの携帯電話から問い合わせをするという裏技により、個人アクセスにOKをもらいました。えっへん。それ以外にも裏技と根回しを組み合わせて駆使していますからね、やると決めたことはとことんやり抜くのがあづさの性格です。

ここは、マダガスカルならではの原猿の宝庫です。楽園でした。

  

  左:「ワオキツネザルでーす。ちょこん。」
  右:「私もワオだよー。ちょこん。」

右のサルは、ベレンティにこの日発生した新種のおサルでしょうか!?
しかし右のおサルは、この旅2度目のマラリアに肺炎を合併し、この日も40度近い高熱です。

そしてこの日のための手編みマフラーは、日本を出て今日まで1年半運び続けた執念の品。

2008年10月19日

セイシェルに続き、モーリシャスではトニー兄さんちに泊まっていました。モーリシャスは人口のほとんどがインド人(もしくはインド系)という、インドインドな国なのに、皆さん美しいフランス語を話されますから違和感大きすぎます。

美しいビーチリゾートの国と思っていたら、あまりのインド度、七色の大地、大きな中華街など、ここは事前印象とはぐっと違ったものが見えるから興味深い。

そんなことをしながら町を歩いていたら、インド系の病院経営者の家でごちそうをいただいていました。

いろいろなことが不思議なモーリシャスっす。

2008年10月10日

インド洋の旅が、始まりました。皮切りはハネムーナー憧れのセイシェルです。
セイシェルもモーリシャスもレユニオンも、インド洋のリゾート国は宿代が高いですよね。そんなわけで、インド洋の島めぐりでは、ホームステイを中心に滞在する予定です。

今いるルイスおばさん宅では、超美人の19歳長女アレクサンドラやいい子の14歳ジェレミーくんも含めて楽しく過ごしています。

もちろん美しいビーチにも行きましたよ!
セイシェルですからね!

  

  シュノーケルに木の枝の銛でウニを獲る女性。浜辺でこんなデカーイ生ウニ食べ放題。
  この後、背部の真っ赤な日焼けの激痛に、この女性は大変苦しんだそうです。

2008年10月8日

昨日は和人の誕生日でした。ナイロビならば「日本人の日本食屋」というリクエストのもと、何日もかけてそれなるものを探した私ですが、日本人の日本食屋はぐいぐいつぶれ、今や美味しいお店は韓国人経営の日本食屋、ということをあちこちで耳にしました。いろいろとお話しを提供してくださった日本大使館の皆さん、ありがとうございます。

同じ宿に泊まっていた人が、「日本人倶楽部でちらし寿司を食べたら炊けてない米に乾いたネタが乗ってきた」ですって。こりゃだめだわ。

結局、無難に、中国人経営の本格的中華料理店に行きました。こちらは味もおいしゅうございました。

日本人経営の軽食屋もつぶれているそうです。ナイロビの日本人産業は、やっぱり斜陽の一途なのでしょうか。それとも、韓国人や中国人の経営パワーが強大なのかしら?

ともあれ、美味しかったね♪ お誕生日おめでとう♪
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