かくれプチ
* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
ima 'tabisite' imasu.
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
ima 'tabisite' imasu.
©2007-11 azusa
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2007年10月26日
モーリタニアの世界遺産、シンゲッティに来ています。満月の夜にここに来ることは1つの目標だったので、達成できてほっとしています。地雷いっぱいの国境緩衝地帯をヒッチハイクで渡り、鉄ススだらけの鉄鉱石列車の貨車に無料で乗り、ついでに終点の砂漠の町に行き、休む間もなくここまで来たので、本当に疲れています。
疲れたままサハラ砂漠に出たら、気持ちよく昼寝してしまったの図
愛用ルイヴィトンは強度があるので、旅ではよく枕になりますの図
疲れたままサハラ砂漠に出たら、気持ちよく昼寝してしまったの図
愛用ルイヴィトンは強度があるので、旅ではよく枕になりますの図
2007年10月21日
モロッコでは、モハメッドおじさんちに2泊3日、美味しい&楽しいの連続の時間を過ごしました。
今いる西サハラは、世界の約半数の国に承認されていて、そうでない国には承認されていないという、複雑な国です。首都ラユーンは建物すべてがピンク色で、遠くから初めて視界に見えたとき、サハラ砂漠に浮かび上がる桃源郷とマジで思ったほどです。
西サハラからモーリタニアへは、公共移動手段がないので、さてどうやって移動しましょうね。
今いる西サハラは、世界の約半数の国に承認されていて、そうでない国には承認されていないという、複雑な国です。首都ラユーンは建物すべてがピンク色で、遠くから初めて視界に見えたとき、サハラ砂漠に浮かび上がる桃源郷とマジで思ったほどです。
西サハラからモーリタニアへは、公共移動手段がないので、さてどうやって移動しましょうね。
2007年10月7日
スイスからスペインに入り、とうとう今日、アフリカ大陸に上陸しました。
和人の誕生日なのですが、ラマダン(断食月)なので食べるものがありません・・・。モロッコ(イスラムの国)なので飲むお酒がありません・・・。ゴメンネ。
和人の誕生日なのですが、ラマダン(断食月)なので食べるものがありません・・・。モロッコ(イスラムの国)なので飲むお酒がありません・・・。ゴメンネ。
2007年9月27日
15日間列車乗り倒し、ユーレイルパスの旅を終えました。昼間観光、夜行で移動、観光、観光、観光の連続で、15日間で15ヶ国をめいっぱい見てきました。
疲れたけど楽しかったけど、疲れました。
物価高のスイスもなんのその、お友達の家があるのでしばらくジュネーブで優雅に過ごします。15ヶ国分の整理を、しなくちゃね。
移動行程考える和人と、横ちょこんのあづさ(笑)
かくれプチならではの大サービス画像!
ヨーロッパ鉄道の1等車両は素敵です。
疲れたけど楽しかったけど、疲れました。
物価高のスイスもなんのその、お友達の家があるのでしばらくジュネーブで優雅に過ごします。15ヶ国分の整理を、しなくちゃね。
移動行程考える和人と、横ちょこんのあづさ(笑)
かくれプチならではの大サービス画像!
ヨーロッパ鉄道の1等車両は素敵です。
2007年9月11日
フランス人のお友達の家に来ています。
友達とはいえ、彼らは去年北朝鮮旅行のとき寝台列車で同室になっただけの夫妻です。
その後はメールで交流し、今日に至りました。
フタを開けてみたら国のお役人さんだったという、その超強力サポーターに着いてきてもらってアルジェリアビザ取得にトライしましたが、それでもだめだったので、この国では私達がどんなに頑張ってもビザは取れないと、諦めることができました。
宿泊費の高いパリで1週間も滞在させてもらえたことも嬉しいけれど、彼らと一緒に“共働きでもできる家庭のフランス料理”を教えてもらったことのほうが、遥かに、嬉しい。
画面の外には赤ワインがボトル2本。
家の中にはワインが切らさずストックされているのよ。おフランスですから。
友達とはいえ、彼らは去年北朝鮮旅行のとき寝台列車で同室になっただけの夫妻です。
その後はメールで交流し、今日に至りました。
フタを開けてみたら国のお役人さんだったという、その超強力サポーターに着いてきてもらってアルジェリアビザ取得にトライしましたが、それでもだめだったので、この国では私達がどんなに頑張ってもビザは取れないと、諦めることができました。
宿泊費の高いパリで1週間も滞在させてもらえたことも嬉しいけれど、彼らと一緒に“共働きでもできる家庭のフランス料理”を教えてもらったことのほうが、遥かに、嬉しい。
画面の外には赤ワインがボトル2本。
家の中にはワインが切らさずストックされているのよ。おフランスですから。
2007年8月31日
今はガンジーという国にいます。英王室領なのですが、英国領でなくて英王室領ってのが、スゴイですよね、家族所有かいな。でも自治権を持ち、国と承認されている(ISO国コードをもつ)、新しい国でもあります。
英国まわりにはこういった小さな国家が多く、てんてんとめぐってきました。
次の国は? とうとう、フランスです!!! 待ちに待ったヨーロッパ大陸本土へ上陸します!
英国まわりにはこういった小さな国家が多く、てんてんとめぐってきました。
次の国は? とうとう、フランスです!!! 待ちに待ったヨーロッパ大陸本土へ上陸します!
2007年8月18日
英国はご存知4つの行政区に分かれていて、そのうちの1つがスコットランド地方です。スコットランドだけの紙幣を作ったり、そろそろ独立したがっていたり、そしてその中心都市がここエジンバラです。
キャンプサイトは、人がひしめきすぎて好きじゃない。雨ばっかり降って、好きじゃない。サクっと悪魔の要塞のようなエジンバラ観光を済ませたら、ジャイアンツコーズウェイを目指して別行政区へ移動してしまいましょう。
キャンプサイトは、人がひしめきすぎて好きじゃない。雨ばっかり降って、好きじゃない。サクっと悪魔の要塞のようなエジンバラ観光を済ませたら、ジャイアンツコーズウェイを目指して別行政区へ移動してしまいましょう。
2007年8月14日
英国の北の果ての小島、シェトランド諸島で悩みに悩んだ結果、船でオークニー諸島に行き、インヴァネスを目指すことに決まりました。ここは世界遺産ストーンサークルもあり、巨石文化が目白押しです。
でもこうしたふとした街の光景が、たまらなくすがすがしく感じる。
カークウォールの街角にて。
バックパッカーって、英国になかなか行かないんだよね。
でも英国、すごくいいよ。お金かかるけど。
でもこうしたふとした街の光景が、たまらなくすがすがしく感じる。
カークウォールの街角にて。
バックパッカーって、英国になかなか行かないんだよね。
でも英国、すごくいいよ。お金かかるけど。