コロンビアから越境してエクアドル北部のイバラに着いたら夜遅い時間でした。コロンビア在住ツーリストと一緒にタクシーで来たため宿を選ぶ時間もなく、英語ガイドブックLonely Planet記載の安い宿(それでも高い)に直行することに。ツインベッド、室内トイレシャワーつき。1人7USドルの計算です。
英語ガイドブックLonely Planet掲載の最安宿です。1人15000ペソの計算ですが私たちは3人部屋を2人で使わせてもらえました。部屋は壁の白さがポパヤンらしく、広くて天井も高い。共同水洗トイレホットシャワーがあり、シャワーは電熱ではなくボイラーなのであったか。管理人おばちゃんに頼めば無線ランのパスワードを教えてもらえます。個人的には大きなテーブルつきというのがは何かと便利でポイントが高い。
ブラジル北部にはインディアン保護区がたくさんあり、なんだか楽しそうなのでパカライマで一泊することにしました。パカライマでは誰に聞いてもここが一番安いと言います。室内水洗トイレ水シャワー机つき。レストラン併設。地元の人は「オテルフチャラ」と呼んでいます。後から知ったおまけですが、ベネズエラとの国境にあるがゆえ、国境石碑のある丘に登ると、ベネズエラとブラジルを無限に行ったり来たりできますよー(^o^)
ジョージタウンの安宿ですが、造りが皆新しく、床も水周りもきれいなのが良かったです。室内コンセント扇風機つき、水シャワー水洗トイレは共同。エンスイートルーム(室内シャワートイレつき)は3500ガイアナドルとのことでした。
仏領ギアナ訪問を終えて再びパラマリボへ。でもあづさの歯の治療が緊急になり予定よりも1日早く帰ってきたら、前に泊まっていた宿は満室で、仕方なく近所を歩いて泊まれるところを探しました。ここは夜のお仕事にお忙しいお姉さま方&管理人オカマお兄さんの集う場、オーナーは不在です。オカマお兄さんの女性らしい(爆)お手入れゆえ、キッチンもトイレシャワーもきれいで使い心地は快適でした。英語がよく通じます。
ハイチの厳しい旅を終え、お隣ドミニカ共和国にやってきたときは体調絶不調。でも国境からのバス下車地点近くに良い宿を見つけました。室内水洗トイレシャワー(ホットシャワーらしいが私たちの部屋は壊れていて水シャワーだった)天井ファンつき。1Fレセプション脇はレストランになっていて、そのテーブルは無線ラン傍受ができるのでPC作業にも使わせてもらえます。レストランのドミニカン料理も美味しい。
コスタリカの旅はこの宿があったから楽しかった。とにかくきれい。いつも従業員が美味しいコスタリカコーヒーを淹れてくれ、陽気なオーナーおばさんは自分のPCをリビングに設置してネット環境を作ってくれるの。リフォームしたてでリネン、タオル、カーテンも全部新品という気持ちよさ。キッチンつき。パナマシティー行きバス乗り場も至近。
宿探しをしていて、でも安いところがなかなかなくて、「安いところ教えてよ」と言うと皆この宿を言います。中心部に近いし立地は良いです。部屋は鬱蒼としていますが、共同水シャワー&水洗トイレは清潔で快適。無線ランを持っているが案内はしてもらえないので、こちらから頼んでPINコードが書かれたメモ紙をもらいましょう。
いやー意外に高いホンジュラスの宿。安宿探しに苦労しました。この宿は室内水洗トイレ水シャワー扇風機つき、清潔度もまずまず。テレビを降ろせばテレビ台はテーブルにもなりいろいろと作業もしやすいです。バス発着所やメルカドにも近いので立地も良いです。風通しの良い2階がお勧めです。
ダイバーが集まるキーカーカー。古い宿が多いのに、安い宿がありません。この島の水は質が悪く、不美味な上硫黄臭でいっぱい。そんな水でシャワーを浴びることになることも覚悟。この宿はベッド2つ扇風機1つ水洗トイレホットシャワーつき、古い家屋でしたが、目の前に桟橋があって泳ぎに出やすいと思います。
ベリーズ国境の町チェトゥマルでは、ベリーズ行きバスが出るターミナルの近くの安宿に入りました。ツインベッド、ソファ、室内水洗トイレ&水シャワーつき。扇風機も2機置いてあり、猛暑の8月のメキシコでも寝苦しくなかったです。隣にあるバーも良かったです(ビール大瓶1本無料にしてくれたので^^)。
安宿を探してバスターミナル周辺をうろうろ。どう見ても民家、でも何故か「ここアコモデーションある」って思っちゃったんですよね。で、そこはホテル経営フランス人夫妻の自宅で、屋外のゲストルームに安く泊めてもらえたのでした。キッチンが使いやすく、庭のサボテンを毎食料理して食べていました。トゥルムは観光地プライスで宿が高く、セントロにある宿のドミでも1人120ペソします。
ホームステイを3軒体験したあとはカサ(有料での民家部屋貸し)へ。ライセンスを持っていない闇カサだから安いです(この町では正規カサは最低15CUCします)。おばさんが優しく、いつも凍ったペットボトルの水をくれるの。室内ホットシャワー水洗トイレ(清潔、便座つき)、扇風機、室外テーブルセットルーム(ここ最高!)、気に入り延泊決定。
アイスランドのトレッキングメッカの1つ、スカフタフェットルでは、氷河のふもとで氷の世界を見ながら泊まれます。1人850クローナ×人数の計算。芝ふかふか、バーベキュースペースあり。シャワー1回400クローナ、インフォメーション簡易ミュージアム売店レストランインターネットカフェ併設。ただし氷河からの吹き降ろし風が冷たいのは覚悟してね。
ダマスカスでは、マルジェ広場の少し北にガイドブック紹介安宿が数軒ありますが、ドミで1人500ポンドという高額料金設定です。それよりも南に安宿街がある中で、個室でこの料金の宿を見つけました。部屋は電源洗面台つき、共同アラブ式トイレお湯シャワー、きれいなキッチン。世界遺産の旧市街至近の立地。Altaj Hotelとも表記されます。
ダマスカス発デリゾール行きのバスに乗りパルミラで途中下車。下車地点で宿オーナーの勧誘につかまりました。事前に調べておいた安宿相場に近く、何よりおじさんの正直な人柄が好印象だったので、そこに泊まることに。最安の部屋が埋まっていて、私たちはトリプルベッドクローゼットテーブルセットつき、室内ホットシャワー水洗トイレつきの部屋に入りました。翌日チェックアウト後もバス乗り場まで車で送ってくれました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。