So-glad life blog

日々と晩ごはん記録をつづったブログページ、旅と暮らしのHPの1ページとして運営中です♪

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土曜日 10Jun2006


最近、仕事したり代休日にのびのびしたり出張行ったり誕生日などを迎えたり、いろいろとしてました。

フランス語の勉強も、テーマを決めて、英語を仏訳していくことを始めたのですが、耳で聞くときにはちょっとおろそかにしていた定冠詞や不定冠詞から逃げられず、また新たに勉強していって、とっても気持ちいい。

ところで写真は、いただきもののパプリカパウダーで作った、ピリ辛さが心地よい、グヤーシュというスープです。牛モモ肉をじっくり煮込んで、さらに野菜が10種類近く入って、美味しさは満点!こういう料理は日々の暮らしでは作れないけど、今年度は平日代休を取るようにしているので、これからもいろんなじっくり料理を作っていきたいな。

ローズマリー 06Jun2006


玄関先のローズマリーがぐんぐんぐんぐん・・・・伸びています。
ジャガイモと一緒にお料理に使うとか、おふろに枝を入れてハーブバス、消毒用アルコールに枝を漬けてローズマリーのエアフレッシュナー、ミニリースを作って玄関の靴箱に入れたり・・・


それでもぐんぐん伸びてくる。

何かほかの利用法を探索しないと。

手作りコロッケ 26May2006


手作りコロッケを美味しく作る最大のコツはね、余計な味をつけないこと。

たまねぎとひき肉を炒めるとき、入れるのは少々の塩だけ(たまねぎがしんなりして甘みが増す、ような気がする^^)。じゃがいもをふかすのは電子レンジ(水分が多くならないように)。ほくほく混ぜて、あとはパン粉で揚げるだけ。

サックリほっくり♪♪
余計な味がしない分、これぞコロッケ!という味が最大の大ごちそう♪♪

アフリカンフェスタ 22May2006

昨日は、実家からいったん自宅に戻って、そのあと午後にアフリカンフェスタに行きました。

世界旅行博が、各旅行会社が集まって「うちの国おいでおいで」なのに比較し、今回行ったアフリカンフェスタは、在日各国大使館が集まって「うちの国知って知って」という感じ。世界旅行博は旅行者への情報提供と旅の集客が主体でもありますが、アフリカンフェスタはその趣は低く、旅情報収集の意味では低収穫。アフリカンな小物販売が充実していたけれど物欲ない私は見ておしまいになっちゃうんですよね(^^ゞ

驚いたのは、旅はお見送りと思っていた、コンゴ(コンゴって2つあるけど、民主、つまり旧ザイールのほうね)やリベリア、アンゴラなどがブースを出していたこと。思わずブースに長居しちゃった(^^ゞ

あとは各国地ビール飲みながら好天の日比谷公園をお散歩がてら、行き交うアフリカの人の姿を見ながら、いつかアフリカを歩く日のことを考えたりしていたのでした。

ところでヒデ発見☆ミーハーですのぉ。

うん、こういう旅も悪くない 13May2006



旅では、1つのスタイルじゃなく、その国で私らしさを持ち続けていたい。ほこりまみれの旅も、美しい旅も、安飯も豪華ごはんも、その国らしさと私が思うものだったら、どんなものも取り入れます。節約に徹するだけよりそのほうが絶対楽しい(*^.^*)

オマーンは石油産出国。このようなアラビアンパールのごとき素敵な夜もオマーンの1つの姿と思い、深夜発フライト直前ですが、こんな夜を過ごそうと思いました。写真はチェディマスカットというホテルにて。ここでアラビアンシーフードグリルのディナーとカクテルで、一人乾杯。

それまでが、遺跡&安飯&温泉&砂漠etcだったから、ぐっと一転して華やかなスタイルもいいよね。秘境旅行のそういう瞬間は、一層旅を広げてくれるよね。

うん。こういう旅、悪くないじゃない♪

↓私です。5月8日の日誌のモスクの服と同じです^^

オマーンの良さ 10May2006



「オマーンって何が良いの?」メールや掲示板、知人にそれは良く聞かれるので、ここでご回答。オマーンという国が、きっと、日本から見ると秘めた地域なのですよね。

★ごはん美味しーい!
いやーやられた。何を食べても美味しい。伝統的な中近東の食事がいっぱい根付く国。右手1つで手づかみで食べます。

★建物が超イイ!
さすがこないだまで鎖国してただけのことはある。どこを見てもオマーンオマーンオマーンな建物!しかも民家1つとっても超アラビアンラブリーでかわいい。

★人が優しい!
レンタカー道を聞いたら「俺の運転の後ろについてこい」って、みんな何kmも先導してくれるの。尋ねごとには丁寧にこたえてくれる。そしてお金よこせみたいな素振りはゼロ。そして女一人で歩いていてもつきまとわれない。

★英語が通じる!
これがあるとないとでは旅のしやすさと人びととのコミュニケーションが違ってくる。

★街がクリーン!
首都マスカットの市街地でもゴミ1つ落ちてないんですよ。地方都市ももちろん!

★夜景がきれい!
オレンジ、紫、緑、ブルー。ほのかに様々なライトアップがなされ、街が美しく浮かびあがる。

★街並みがきれい!
まさにブライトネスな美しさ!土っぽさ、砂っぽさがないんです。そこにいることがこんなにこんなに気持ちいいなんて。

★道路がきれい!
全国の道路がハイウェイ状態。道を走っていると様々な美しいモスクや光景に出会え、感激が尽きない。

★砂漠すごーい!
オレンジ色がきれいなワヒバ砂漠。サンドデューン(砂丘)の上で見るサンライズとサンセットの美しさといったら!全身がオレンジ色に包まれます。

★オアシス!
デーツの木が生い茂る水の楽園ワディバニハリッドというところで、水着でスイスイ泳いだのは私です。

★ベドウィンの暮らし。
砂漠の遊牧民。今回ベドウィンの家を訪れることができました。オマーニコーヒーとデーツ(ナツメ)、伝統的なおもてなしをごちそうさまでした♪

★活気あるスーク!
中東のスーク(市場)といえば、それだけで観光の大ごちそう!

★楽しい買い物!
スパイス♪香水♪金細工♪アラビアンな模様の布♪ああお買い物も天国♪

★チェディマスカット!(≫こちら)
最後の晩御飯は、アラビアン超一流ホテルのディナー&カクテルと決め込みました♪ドレス着て正装にて。

★モスクーーー!
グランドモスク、美しいことこの上なし。ちゃんとお祈りもしてきましたよ、私。

★大自然!
レンタカーで運転しているとき、まるでニュージーランドかスイスを運転しているかのような光景にも出会いました。

★遺跡気分全開!
フォートという城砦・要塞がいくつもあり、観光に数箇所取り入れるとぐっと遺跡旅な気分全開!

★好天好天好天!
それは砂漠の国だからね。雨で観光台無しってことは、あまりないですよね。

★人びとの装束!
男性はオマーニハットという小さな伝統のかぶりものに、シーツにくるまるような格好。女性はアバヤというアラブ系黒スカーフ。人を見ているだけで異国をどっぷり感じてうっとりうっとり~。

★温泉ーー!
入りましたよ~。アラビアンで温泉♪♪♪

初日の夜から、興奮にふるえて眠れなかったほど。この私をここまで感動させたオマーン、すごい!この国は「異国の地」を感じる国でした。楽しいことの連続で、かつ様々な良さが次々に訪れるから、アクティブな旅ができる人にほどオススメできます。

ただ、個人では訪れにくいところに良いものがあるので、現地で4駆砂漠ツアーには乗ったほうがよいと思う。オアシスや砂漠、ベドウィンの暮らしを見て、かつ始終オマーン人ガイドと会話をすることでよりオマーンたるものを教えてもらえます。

写真は、ナハルの温泉「アインアソワラ」の温泉脇。うしろのおじさんがいるところが温泉になっています。私も入ってきたよ~o(^ヮ^)o

オマーンの大モスクにて 08May2006



オマーンの首都マスカットにて。写真は、スルタンカブースグランドモスクにたたずむ私。

一人旅なので三脚をたくさん使って自分をたくさん写した旅でした。

この白い床白い建物。大好き!
ここではアラブ女性の格好を模していないと観光できないのです。

サンラータンメン 07May2006


もうここ2、3年、日曜日のお昼ご飯にサンラータンメンを食べることが多くて。
袋のインスタントラーメンを使うのでお手軽です。

コショウいっぱい酸っぱ辛いラーメンにふわふわ卵。美味しい♪♪
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