2007/06/22

016 マジフツノート

22 juin 2006

旅が好きだから、フランス語で作られた旅関連のページを見てまわる。そんな中、

cities 「villes」(びる)
west「ouest」(おうえすと)
read「lire」(りー)

こんなかんじで、私のマジフツノートには、【英語「フランス語」はつおん】、を並べて列記。
フランス語スペルには「  」をつけているのがポイントで、英仏を区別するとぱっと見やすいじゃない。

発音は、ひらがなでよいの。



こうして何十ページも何百ページも、この勉強を重ねていくことになります。

そりゃあフランス語上達するわよね。

2007/06/14

015 ぶつぶつ読み上げ

14 juin 2006

簡単な英語の仏語化継続中。

性格。なのでしょうね。「まあこんなもん」で通り抜けられないのは。
1つの単語でも「?」と思ったらがんばりぬいてしまう

さて今日は出張です。今日はちょっとした片田舎に出張なので、道中の歩きなどに、仏文法書を読みながら、ぶつぶつ。最も簡単な単語を読み上げてみたり、簡単な文章を読み上げてみたり。

とうとうエリジオンの壁がやってきました。
je ai(I habe)が、じぇ j'ai になるやつ。

de un arbre(of a tree)は、だなふぶー d'un arbre、といった具合。
なお、deでは数詞unの前ではエリジオンしない。de un(of one)のまま、なるほど。

ひとつひとつ、「なるほど」を蓄積させるこの時期。

発音することは、フランスの赤ちゃん並みだけど、ほんと楽しい!

2007/06/07

014 名詞の性

7 juin 2006

さて、英語→フランス語の翻訳を始めて数日。
簡単な英語や、英語地名などを仏語化してみる。
最初に仏翻訳でぶつかった壁が、定冠詞や不定冠詞。

ら la(the)?る le(the)?

「車」は女性名詞だから、the carは、らぼわちゅー la voiture
「魚」は男性名詞だから、the fishは、るぽわそん le poisson

そう、当然、名詞の性をおぼえていかないと、ら laとか る le とかの使い分けが分からない。
魚は、るぽわそん le poisson。車は、らぼわちゅー la voiture。
といった感じで、定冠詞つきで覚えていくのが一番良いので、まあ、がんばっていきましょう。昔やってたドイツ語なんて、男性女性にくわえて中性もあったことだし、そう考えれば手間は2/3?(笑)

ついでに、母音始まりの単語なら、
the moneyは、らふじょん l'argent


でも英語ページのフランス語化って、日本語から訳すより、英語から訳すほうがらくちん。
in the worldが「dans le monde」だんるもんどぅ

こんなかんじで、単語を、覚えていける。
こうすれば、in が「dans」だんって分かるし、worldも「monde」もんどぅ、と分かるから、英語からなら、単語がいっそう楽に覚えて行けそうです。

inとかtopとか、・・・簡単なことでも調べるのに、枝葉をいっぱいに広げて何時間もかけてみる。
時間がかかるのは、文法の本とかフランス語サイトを、いっぱいめくっているからです。

時間がかかったほうが、覚えるものね。