2007/07/19

018 フランス語で検索

19 juillet 2006

すごいなー。

慣れてくるとグーグルフランスで、フランス語を手入力して検索ができるようになってきた。
「parc national」(英語のnational park)とか
「Mont Kilimanjaro」(英語のMount Kilimanjaro)とか
「bateau éléphant traditionnel」(英語のship elephant traditional)とか。

フランス語サイトをいっぱい見ている分、自然にスペルが身に付いたみたい。

フランス語で、旅したい国のことなどを調べるのも面白い^^
ムルシ族なら「Les Mursi」など、検索用語にぼんぼん入れていく。

日本語ユーザーなんて、世界のわずか。情報を探すなら英語やフランス語ですよね。実際、英語サイトで見つからない情報は、フランス語サイトで見つかることも、すごく多いんですよ。

目的意識、探したい意識が明確だと、探すのに時間がかかっても、嫌にならない・・・・どころか熱中そのもの。こういう循環ができると、一層、フランス語サイトが読めるようになっていくのが、分かります。

もちろん、英語仏訳化作業も、進行中です。

2007/07/06

017 ネットでフランス語サイト

06 juillet 2006

調べ物に「Google France」はいかが♪
Google France

ネットでフランス語サイトをみていくと単語の置き換えができるし、頻出単語は本当によく出てくるから、よく使うものほどどんどん覚えていける。

from Japan が「du Japon(どぅじゃぽん)」
On the webが「Sur le web(しゅるうぇぶ)」

こういう風に、ね。

「Tour-Operateur qui organise des voyages et des treks en Amerique latine.」
たとえばこれを読むのだって、「き(qui=英語のwho)」 「え(et=英語のand)」 「で(des=de+les=英語のof the)」 がしっかりわかれば、「ラテンアメリカのトレッキングについて、オーガナイズする、ツアーオペレーター」なのだと、なんとなく分かる。

あとは、その「なんとなく」を検証するために、これを英語に置き換えてみたらいい。
Tour operator who organizes of the journeys and treks in Latin Amerique.

そうしたらシメタもので、単語の対応が分かります。そうしたら「qui」がwhoとかを覚えていけます。そして、大事なこと・・・フランス語での慣用的言葉遣いも覚えていこう!

ふむふむ、ラテンアメリカは「Amerique latine」あめりくらてぃん。
こういうのを、すらりといえるように、なっていくほど、違和感ないフランス語に近づけるかな。

もし日本でアメリカラテンと言ったら違和感あるでしょう。だからフランスで、らてぃんあめりく、と言っては違和感あるものね。だから、「Amerique latine」あめりくらてぃん、と覚えていく。すらりすらりと。

こういう、ちょっとした小さなルールを知っていくのが気持ちよいこのごろです。

なお、フランス語の英訳は、辞書をひいたり、ちっちゃなものだとネット翻訳を使っています。ネット翻訳は、翻訳しただけで発音記号が見れないけれど、英仏辞書なら、発音記号確認ができるから、フランス語ビギナーの私にはとっても嬉しい♪

せっかくもらった英仏仏英辞書をいっぱい活用しています。