世界230ヶ国で各国料理を学ぶ旅をしました!
写真つきで紹介します
2542料理を掲載。
< 掲載マイルール主撮影機種:
-Nikonデジタル一眼レフ D200
-AR Nikkor 24-85mm 1:2.8-4D
-元写真サイズ3872×2592×24 BPP
史上最大の日本人移民訴訟の舞台となったドミニカ共和国。
キャッサバ芋をゆでたもの。しかし脅威の旨みを引き出すのは上に乗っている紫玉ねぎの酢油漬け!!恐るべし!! 色はピンク色でめちゃラブリーだし、酢油と玉ねぎの味がトッピングされると、イモって何倍も美味しくなるんですね! このアイディア、いただきでっす。
白豆を、トマト仕立てのスープにしたもので、いろんな食堂で付け合わせのように提供されています。スパイス、ハーブ(特に香草)の香りが引き立っていて、豆料理が得意な中米諸国も顔負けの美味しさがあります。
中米でも見られる、モツのトマト煮です。モツ煮って、具の噛み心地が何とも美味しいよね♪
ビステクとして売られるおかずは、豚肉薄切り肉(厚さ5mmくらい)のステーキが多いのですが、ドミニカ共和国でいただいたビステクは、牛肉に玉ねぎ、時に赤ピーマンやトマトも入った「炒め煮」でした。火が通りすぎ、アクがまとわりついて舌触りが悪く、ちょいイマイチ。
なすの身、ピーマン、玉ねぎ、トマトをとろとろ煮にしたものです。肉類の入らないヘルシーメニューなのに、野菜の旨みがどっしりしていて、食べていて全然寂しくありません。
食用バナナ(加熱しないと普通は食べない、甘みのない、皮が緑色のバナナ)の塩マーガリン入りマッシュです。主食としていただきます。
長辺8cmくらいのラグビーボール状の揚げ物です。中にはキーマカレーのようなカレー味のひき肉が入っていて、それを挽き割り麦のツブツブ感を活かした衣で包んで揚げています。食感がごちそうです。