世界230ヶ国で各国料理を学ぶ旅をしました!
写真つきで紹介します
2542料理を掲載。
< 掲載マイルール主撮影機種:
-Nikonデジタル一眼レフ D200
-AR Nikkor 24-85mm 1:2.8-4D
-元写真サイズ3872×2592×24 BPP
羊のステーキ、英語では「ラムチョップ」。アイスランドには至る所に羊が生息していて、その数は全国民数を遥かに上回ります。羊料理は、アイスランドに来たら絶対食べてくださいね!
アイスランドの良さはシーフードの美味しさにあります。新鮮な魚介も美味しいけれど、直訳すると「スモークハウスSmokehouse」となるこういう魚も素晴らしい。今回いただいたものは、紅ジャケのスモークです。
スキール!スキール! アイスランドが誇る美味しいヨーグルトを是非♪ アイスランドでは牛の飼料に昆布を混ぜていると聞いたことがあります。そしてもともと水が良いこともあり、乳製品がめちゃくちゃ美味しいです。私たちはプレーンタイプを食べました。パンに塗ってもぴったりの硬さ加減も嬉しいです。観光案内冊子によると、ブルーベリー入りが至高の美味しさなのだとか。
キャビア発見♪ しかも安い♪ 美味しい♪ ひと瓶買って200円くらいですから、思いっきりたくさん口に入れられますよ。ちなみにチョウザメではなくてランプフィッシュですが、これまで各国で価格リサーチをしてきたランプフィッシュのキャビアの中でも、アイスランドのこれはとっても安価でした。
赤ちゃんをモチーフにした、アイスランド伝統の家庭のおやつです。このねじり具合が赤ん坊を表しているのでしょうね。味は揚げドーナツと同じです。
アイスランドは水が良いから、もちろんビールも美味しいのよ! 今回、VikingもEgilsも、アイスランドの代表銘柄はばっちり味わうことができました。
アイスランドでは、酒類製造が禁止されている時期にも、このお酒だけは造られていたのだそうです。アルコール度37.5%、直訳すると「黒い死」という意味のお酒は、水っぽい薬草っぽいウォッカっぽい、癖のある飲料でした。でも何かのおかずと一緒にいただくと、すいすい入っていってしまう、危険な奴(笑)・・・そうか名前はそういうことだったのか!
アイスランドの食は何を食べても美味しい。この理由の1つは圧倒的な水の良さにあります。この写真は機内でもらうミネラルウォーターですが、観光案内には「何でミネラルウォーターを買う人がいるのか!? 水道の蛇口さえひねれば世界で一番美味しい水が出てくるのに」と書いてありましたっけ。私たちは現地滞在中は美味しく「世界一の水道水」をいただいていました。