世界230ヶ国で各国料理を学ぶ旅をしました!
写真つきで紹介します
2542料理を掲載。
< 掲載マイルール主撮影機種:
-Nikonデジタル一眼レフ D200
-AR Nikkor 24-85mm 1:2.8-4D
-元写真サイズ3872×2592×24 BPP
コソボのローカルガイド冊子の食のページで筆頭にあったものだから、絶対食べたかったのがフリ。薄いパンケーキ(クレープに近い)をたっぷりのバターで焼き上げ、それらを、チーズをはさみながら何層にも重ねて、全体を香ばしく焼いたパイです。しっとりもっちり感が残っていて、1つ食べるとお腹がいっぱいです。
東欧には、塩スパイスを利かせて焼いた小さなハンバーグ状のおかずが根付いています。コソボでは、アルバニア人はこれをキョフタと呼び、セルビア人はチェバプチチと呼びます。ピタパンに野菜と一緒に入れたサンドイッチは美味しいよ。
鶏肉とトマトのリゾットです。「Xhyveq」を「ジュバチ」と読むのはアルバニア人なので、これはアルバニア料理とも共通するのでしょうね。
東欧ではよく見られる、赤ピーマンを主体とした野菜のペーストです。ナスやにんにくが入ることが多いようです。辛くなく、しょっぱくなく、これは野菜の旨み甘みを味わうものです。
ピヤはコソボ北西部の、モンテネグロに程近い町。ここはビールの産地として知られています。あまりに国民に愛されるあまり!? 右のような大ペットボトルのビールもありますよ。これはお買い得!