pap(パップ) ...ナミビア
南部アフリカの多くの国で普遍的な主食です。とうもろこしの粉(マイスミール)をお湯で炊いたもので、おかずを合わせていただいたり、また朝食などではミルクと砂糖をかけて食べたりします。民族により呼び方は異なり、アンゴラ国境付近ではシフィーマ、ヒンバ族はルヘレと呼んでいました。英語名では広域にわたりポリッジと呼ばれます。
Sausage and Chips(ソーセージアンドチップス) ...ナミビア
ナミビアではソーセージ&チップスの組み合わせが多く、しかも美味しい。路上ごはん屋のおばさんは、路上で揚げ物をしてチップスを売っているんですよ。なお、チップスは、南部アフリカではフライドポテトを指します。
Vleis and Chips(フレイスアンドチップス) ...ナミビア
フレイスは、アフリカーンス(という言語)で肉の意味です。ナミビアでは羊肉ステーキが路上でも売られているほどポピュラーなんですよ。チップスは、南部アフリカではフライドポテトを指します。ナミビアは、肉類を仕上げるソースが美味しくて、舌がリッチ~になります^^
とうもろこしです。よく食べられています。写真はヒンバ族の村で撮ったもの、彼らはマプングと呼んでいました。
ナミビア北部で人気のイモムシでございます。塩漬けして干してあります。パンや缶詰がやっと買えるような商店でも、カウンターでイモムシがどーんと売られていたり、路上でイモムシ売りのおばさんが座っていたりと、そのポピュラーさが伺えます。噛みごたえがあり、ナミビアに来ている日本人の方は「シシャモ味」と言っていました。うん、言われてみると、シシャモ度80%!(マジ?)
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