世界230ヶ国で各国料理を学ぶ旅をしました!
写真つきで紹介します
2542料理を掲載。
< 掲載マイルール主撮影機種:
-Nikonデジタル一眼レフ D200
-AR Nikkor 24-85mm 1:2.8-4D
-元写真サイズ3872×2592×24 BPP
このチーズはヤギのチーズ。カッテージチーズのような爽やかさやほのかな酸味、柔らかさがあり、美味しかったです。
「Arroz de Pato」は「アヒルのごはん」という意味です。スープで炊きた長米には、具沢山! ローストしたアヒルを裂いたもの、軟骨の角切り、にんじん、ベーコン、血のソーセージが具として入っていて、更にベーコンとチーズが上に乗っています。
そういえば、天ぷらって、ポルトガル料理が原点なんですよね。このお料理はとてもかき揚げに似ていました。ミガシュはパンをちぎって具と油炒めにして作る料理です。この料理は「Migas de farinheire」(ミガシュドゥフエリンヘール)と言い、フエリンヘール(ポルトガルソーセージ)のみじん切りや多数のハーブが入っています。
ドウラダという魚の炭火焼きで、ポルトガルでは多くのお店で見られました。こんがり炭火焼きにするのは私達日本人と共通する点。そしてそこにくせのない良質なオリーブオイルをまわしかけるのはポルトガル風の点です。ポルトガルは焼き魚が名物で、なんだか懐かしくて嬉しいな。
ボロはカステラのようなカップケーキです。だってポルトガルと日本は鎖国以前からのお付き合い! カステラはポルトガルが日本に運んでくれたお菓子ですものね(*^-^*) ちなみにアロースはお米のことで、このボロには小麦粉だけでなくお米の粉もブレンドされているというお話しでした。