世界230ヶ国で各国料理を学ぶ旅をしました!
写真つきで紹介します
2542料理を掲載。
< 掲載マイルール主撮影機種:
-Nikonデジタル一眼レフ D200
-AR Nikkor 24-85mm 1:2.8-4D
-元写真サイズ3872×2592×24 BPP
アイルランドのウィスキーは、スコットランドのウィスキー(スコッチウィスキー)とは原料や蒸留回数が違います。私達が味わったスコッチは香りが引き立ち、アイリッシュウィスキーは味わいが引き立っていると感じました。
アイルランド→アイリッシュウィスキーという図式はOKですね。で、実はアイルランドにはアイリッシュウィスキーにクリームを混ぜてたしなむ習慣があるのです。ベイリーズはこの習慣から生まれた「クリーム入りアイリッシュウィスキーリキュール」です。そのまま原液で飲んでも実に美味しいし、写真のようにコーヒーに混ぜてカクテルにすることも。
アイルランドでは肉系の食事がよく食べられます。今回食べたアイルランド風ローストチキンは、チキンの下にポロポロじゃがいも炒め(日本でいうおからのような食感)が敷いてあり、実はこの絶妙に美味しいポロポロじゃがいも炒めとたっぷりグレイビーソースの効能で、ローストチキンが大御馳走になっています。
バンガースは、アイルランド(とその周辺国)で食べられている豪快なソーセージです。写真の料理は、バンガースに更にベーコンが巻かれ、マッシュポテトと揚げポテトが添えられていました。たっぷりのグレイビーソースがこれまた美味しくて!
ホットコーヒーにベイリーズをステア(混ぜること)し、クリームを浮かべました。アイルランドが誇るベイリーズリキュールの美味しさがコーヒーと合っていて、美味しかった!
ホットコーヒーにアイリッシュウィスキーをステア(混ぜること)し、クリームを浮かべました。飲むとウィスキーの良い香りが口の中に広がります。
アイルランドが世界に誇る黒ビール。お店のメニューではStout(スタウト)と書いてあります。なんといっても泡のきめ細やかさがあり、味わいもとっても深いです。アイリッシュパブでは地元の人も圧倒的にギネスを飲んでいて、本当、国民的ビールなんだなーと思いました。
アイルランドの典型的な朝食にはホワイトプリンのソテーがつきものです。豚肉、玉ねぎが入ったふわふわソーセージ。超美味しくてやみつきになります!
アイルランドの典型的な朝食にはブラックプリンのソテーがつきものです。豚肉、玉ねぎ、穀物、そして血の粉が入ったスパイシーなソーセージ。超美味しくてやみつきになります!
やっぱり、アイルランドならソーダブレッド! ソーダ=ナトリウムのことで、炭酸水素ナトリウム(sodium bicarbonate、重曹やベーキングパウダーなど)を使って、イースト菌を使わずに焼くことが名前の由来です。低脂肪で焼き上げていて、さっくりしっとりのヘルシーパンです。